バッグの種類
●生理食塩水
安全性は高いが、触り心地、耐久性が問題。
生理食塩水は、人間の体液と同じ浸透圧に調節されたナトリウムと塩素という2つの電解質を含む水で、それを完全無菌処理した後バッグとして使用するので、万が一漏れるようなことがあっても、体液と同じ成分ですので、身体には無害で、尿として体外へ排出されます。
しかし、触り心地が水風船のような感じになのと、マッサージを怠ると不自然なバストになる可能性があります。また液体なので、少しでも損傷があった場合に漏れやすく、耐久性も問題になってきます。
●ハイドロジェル系
自然な触り心地だが耐久性が不安。
ハイドロジェルは生理食塩水と高分子ポリマー配合したジェルのことで、製造会社により高分子ポリマーの種類が異なってきます。使用されている多くは、フランスのアリオン社製のジェルです。
シリコン系より更に弾力性、伸縮性に優れ、触り心地がソフトで、動きも自然ですが、まだ使われている歴史が浅いため耐久性が不明です。
●シリコン系(液状シリコン・コヒーシブシリコン)
現在の豊胸手術で一番定番のバッグ。
シリコンのタイプは2種類あり、流動性があり動きが自然な液状のものと、シリコンが流動せず、もし漏れた場合でも体に流れ込む心配のないコヒーシブタイプのものがあります。コヒーシブタイプが安全面から考えてより優れていると考えられています。
特徴として、感触がとてもよく、小さい胸の方でもほとんど違和感なくボリュームを出すことができます。特に大胸筋下に移植する場合は、さらにすばらしい自然さのあるバストになります。感触もソフトで、形状もラウンド型やアナトミカル型などを選ぶことが出来ます。
- 2007年09月12日 16:51
- 豊胸・バストアップ